1985-11-13 第103回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会 第1号
関税の分野につきましては、新ラウンドの推進のための交渉目標といったこと、それから関税の撤廃、引き下げ、さらには特恵関税制度の改善等がございますけれども、目下力を入れて実施のために作業しておりますのは関税の撤廃、引き下げに関する件でございます。
関税の分野につきましては、新ラウンドの推進のための交渉目標といったこと、それから関税の撤廃、引き下げ、さらには特恵関税制度の改善等がございますけれども、目下力を入れて実施のために作業しておりますのは関税の撤廃、引き下げに関する件でございます。
その点、六十年見通しにおきまして自給飼料の作付地を百四十六万九千ヘクタールまでふやすということを一つの大きな柱にして、公共事業の草地造成であるとか既耕地からの転作であるとか、これは目下力を入れて進めているところでございます。
ただ、こういう高年齢、長期勤続の女性につきまして、能力によって補佐あるいは課長に登用していくという問題よりも、ただいま取っ組んでおりますのは、こういう方々を六等から五等というようなところで処遇を改善するという面に目下力を注いでおる状況でございます。
それの施行に目下力を入れているということが一つございます。 それから、原産国の不当表示の告示をしただけではなお足りない点が多々あるわけでございますが、これに対しまして一つの方法といたしましては、国産品について、国産品であることをもっと明確に示すことによって、韓国製品と国産製品との区別が買い手にとって明確になるであろう。
立ち入りそのものをしても技術的な問題が大企業等等にございますので、そちらのほうの都道府県の力を強めるということに目下力を入れておる最中でございます。
それらにまず主力を置き、総点検のやれる体制を整えるべく、目下力を入れておるところでございますので、御趣旨は十分に拝聴いたしました。
なお、地方のものにつきましても、消費センターについては各県の知事も非常に目下力を入れている際であります。徐々にではありますけれども、予算もふえ、機構もふえ、これの拡充について非常にわれわれも関心を持っておるのでありますが、今日は地方の自治体自身がやはり大きな関心を持っております。これのほうの助長促進ということも大いにわれわれもあわせて考えていきたいと思っておる際でございます。
かような点に目下力を入れておりますが、根本的対策としましては、いろいろ法律上のむずかしい議論をさばいて、あるいは税制上その他法制上の措置を講ずる必要がありますので、今申し上げましたように、今国会で宅地制度審議会を設置するように御審議をいただきまして、急速にこれを進めて参りたい、かように考えております。
それで、一ぺんに大きな目的を達するというのは非常に困難であることは申すまでもございませんが、みなそのことを十分腹に入れまして、将来の完成を目ざして、目下力を尽しておる状況でございます。何分皆様の御指導、御援助をちょうだいしたいと存じております。
その方の整備がどんどんいきまして——今、全国的に言えば、いわゆる不振組合というものが、農業協同組合系統だけでも、二、三千もあるというような格好でありまして、そういう不振組合が中間におりますと、農家がせっかく金を借りよう、あるいは預けようと思っていても、安心して利用できないというようなことでございまして、これは農協の全国中央会の方面におきましても、また私どもにおいても、単位農協の整備ということに目下力
それで明年度大体百万キロの発電所が完成いたしますが、この完成の繰り上げにつきましても目下力を入れさせておりますが、これもあと一年分でございますから、そう目立って早くするというのはなかなかむずかしいのであります。せいぜい一カ月程度の繰り上げにとどまるのではないかと思っております。この方も力を入れたいと思っております。
そのことに目下力を集中いたしておりまして、まだ具体的に二十七年度の予算をどうするというところまでの段階に入つていない状態であります。
従つて今日の経済情勢下において推移するならば、立たないものは壞滅に瀕してもいたしかたないという政策をとるならば、現内閣の方式といたしまして中小企業の振興救済に重点を置こうとして目下力を入れんとしつつある現状から考えますときに、こうした中小企業を、しかも今日の食糧供給の重大な使命を果しつつある漁民大衆の窮乏を救うということが、喫緊の要事でなければならぬと思います。
それから石炭事情等の関係もございまして、私共といたしましては、運賃の値上げをいたします前に、極力設備の改善をいたしまして、輸送能力を増加することによつて收入面の増加を図りたいということに目下力をいたしておるのでございます。 消極の面においては、人員の適正な配置をしなければならん。